2025.10.01 | 調査コラム
サーチャーのための韓国特許庁および特許情報検索サービス(KIPO・KIPRIS)サイトの使い方
世界には160以上の「特許に関する庁」というものが存在します。各庁はそれぞれ専用のホームページを持っていることが多いですが、海外の特許庁のホームページを訪問することにハードルを感じている方も少なくないのではないでしょうか?そこで、本コラムシリーズでは、初心者でも海外の特許庁をできる限り簡単に使える方法を追究していきます。
シリーズ第五弾となる今回は韓国特許庁(以下KIPOと表記)および特許公報の閲覧などを行うことができる韓国特許情報院特許情報検索サービス(以下KIPRISと表記)を取り上げます。