ご依頼に当たってのガイド

知財調査のご相談にあたっては、下記の情報をヒアリングのうえ調査方針をご提案させていただいております。
より質の高い調査報告をご提供するため、可能な範囲で構いませんので情報のご共有をお願いいたします。
ご不明な点や細かな条件などは担当者より別途ご提案いたします。

ご依頼の目的／背景本件ご依頼の目的や背景、あるいはご相談されたい事情など。
例： 開発前に先行技術や他社の開発動向を確認したい。
具体的な調査観点、対象技術具体的な調査観点、対象技術など。それらの中で特に重要な構成がある場合はご明示ください。
例： 無効化を狙う対象の公報番号と請求項（あるいは構成要素）。
例： クリアランスを検討する実施予定技術。
判断箇所／調査精度文献中の特定の箇所に絞った調査やスクリーニングの精度などについてご希望がある場合はご指定ください。
例： 実施例の記載に基づいて指定分類を付与する。
報告内容に関するご要望報告書やその内容に関するご要望。通常は次の「選別／全件」のいずれかをベースにし、適宜必要な情報を付加します。

〔選別〕
最も関連性の高い文献、あるいは議論に必要な文献を数件提示。無効資料調査、出願前調査の標準。

〔全件〕
一定の関連性を持つ（抽出基準を満たす）文献を全て提示。他社権利調査、技術動向調査の標準。
例： 抽出文献を重要度に応じてランク付けしたい。
調査国調査対象とする国・地域。
例： JP,US,EPを各国毎に調査。
例： 対応国全てをファミリー単位で。
調査費用・ご予算感費用に関するご要望、あるいはご依頼規模のイメージ。
例： １テーマあたり、JPとUSの調査を合わせて税込100万円を超えない程度。
調査期間及び納期納期に関するご要望。
例： １件目を６月末、全件を７月末まで。
納品／請求納品や請求に関するご要望。
例： 納品用アドレスを発行するため納品前に連絡が欲しい。
例： 請求先や請求書作成上の注意事項。
その他その他調査に関する事項やお取引全体に関する事など。