2021年9月11日(土)にIPCCが主催する特許検索競技大会2021が開催され、当社より9名が参加しました。
今年の大会では大会公式の認定や表彰は行われないものの、過去の大会基準と同様の基準にて社内独自の認定をし社内表彰を行いました。

特許検索競技大会2021 成績

社内最優秀賞　　　　　工藤 真未
ゴールド認定相当 1名　（工藤 真未）
シルバー認定相当 1名
ブロンズ認定相当 5名

参加者の9名中7名のメンバーがブロンズ以上という結果となりました。
また、今回のブロンズには、「初認定（相当）の２名」、「別分野にチャレンジしたゴールド認定取得者」も含まれています。
結果自体は非公式なものではありますが、日頃の研鑽の成果を確認することができました。
これからも皆様により高品質のサービスを提供できるよう引き続き特許調査能力の向上に努めて参ります。

受賞コメント　　　調査事業部　工藤　真未

今回、社内限定での認定ではありますがゴールド相当の成績を残せたこと、嬉しく思います。

このような結果を残せたのは、幅広い分野に興味を持ち、新しいことに挑戦して武器を増やすことに加え、打ち合わせにて相手が何を求めているのかを正確に把握することなど、普段の業務で経験できることに全力で向かっていった結果かなと思っております。
もちろんこのような経験を積めたのは、経験を積むことができる環境があることが大前提であり、そのような環境を常に構築してくださっている会社に感謝しております。

今後、大会も会社も自分自身ももっと進化していくと予想しています。
今回の結果はあくまでも現時点での一つの結果として胸に留めておき、来年また会場で開催されることができたらまた実力をつけて参加させていただきたいと思います。