特許検索競技大会2019におきまして、当社調査事業部の橋間渉が最優秀賞を受賞致しました。また、団体の部におきまして当社チームが2位に選出されました。

2019.12.12 | 大会出場報告

 2019年9月に「特許検索競技大会2019」が開催され、当社の橋間が最優秀賞を受賞し、 団体の部へ参加したチームが2位を獲得することができました。 その他ゴールド認定が1名、シルバー認定が1名、ブロンズ認定が2名となり好成績を残す事ができました。

特許検索競技大会2019 成績

最優秀賞    橋間 渉
団体の部2位  アズテック1チーム

ゴールド認定 2名(橋間 渉、静野 健一)
シルバー認定 1名
ブロンズ認定 2名

社内表彰式

大会の成績に加え、社内基準による表彰もしており、併せて社内表彰式を行いました。

社内表彰式

受賞者コメント

 アズテックでは先輩・後輩、調査事業部や他部署と、互いに連携し合って業務をしています。そのような活性的な環境であったからこそ実現した、アズテックとしての最優秀賞だったのではと感じています。
 また大会については、自身をアップデートするためのPDCAサイクルと捉えて、それぞれの能力を磨くために活用して欲しいと思います。
 私も今回の大会を振り返り、間違えた箇所を学び直したいと思います。

 今年1年振りに参加すると問題の傾向も変わっていたため大会の難しさを感じていたのですが、何とか目標のゴールド認定を獲得する事ができホッとしています。
 時代の変化と共に知財業務が変わりつつある中で、大会の問題も変わっていくかもしれませんが、実務能力を鍛えていけば対応していけると思いますので今後も調査実務に励んでいきたいと思います。

 大会では付け焼刃の知識では通用しないため、総合力を鍛えることが大事だなと感じています。
 今回個人ではシルバー認定をいただきましたが、これも周りで育ててくれた皆様のおかげですので本当に感謝しています。ですが結果だけに囚われず、そこからどう自分が成長できるかを考えていきたいと思います。(工藤)